一般的には板金粗だし後、旧塗膜を鋼鈑まで研磨しパテを塗ります。
当店ではまず露出した鋼鈑にパテを塗る前に防錆処理を行います。
2液ウレタン防錆プライマー(スタンドックス レッドブラウン)を塗装します。その後、赤外線ヒーター70℃30分強制乾燥後足ずけをしてパテを塗ります。パテの下に塗れる塗料には限りがあります。適正な材料を使用しないと密着不良などのトラブルが発生してしまいます。当店ではメーカー推奨の防錆・密着に非常に優れたレッドブラウンを使用しています。
なぜこの作業が必要か?
それは通常新車の鋼鈑には亜鉛メッキ層が塗装されており防錆鋼鈑となり錆の発生を防ぎます。 しかし補修で塗膜を研磨することにより防錆役割の亜鉛メッキ層が剥がれてしまいます。 そこで新車の鋼鈑と同じような状態をレッドブラウンを塗装することにより作ります。
パテを鋼鈑に被せることによって物理的防錆効果はあります。 しかし当店ではその前の段階でレッドブラウンを塗装することにより、科学的防錆処理も必要と考えております。
この作業は通常よりも時間もコストもかかります。しかし当店では修理箇所を長くいい状態を保つには必要な作業と考えております。 |